中国輸入をしていく際には、商品の購入代金の他にさまざまな経費がかかります。
その中のひとつが「関税」。
こちらでは、中国輸入の際の関税についてご説明申し上げます。
16666円以内なら関税かからないはずなのに・・・
少量しか仕入れていないのに、関税がかかってびっくりしてしまった!
関税がかかるとは思ってもいなかったのに・・・。
ということで、下記のようなご質問いただきましたので、お答えしてまいりたいと思います。

先日アリババからテスト仕入をして商品代1万だったのですが税金が2500円かかりました
ネットで調べてみると商品代金16666円以下(課税価格10000円以下)だと免税されるとみたので商品代金1万ほどにしたのですがほぼ衣料品だったのでかかったのでしょうか?
おそらく上記の場合ですと、ネット上にある記載の中で、16666円という数字だけに着目してしまい、どういった条件下で免税になるかについての確認をされていなかったのではないかと思います。
結論としては、
輸入の際には、関税がかかるものだと認識しましょう。
でも、荷物が小さい場合には、実際には関税がかからないこともあります。
また、「16666円以下なら免税になる」というのは、
あくまでも個人使用を目的に商品を購入した場合に限ります。
販売目的の場合には、たとえ「16666円以下」でも関税はかかることになります。
また、関税がかかった場合には、よほどのことがない限り、くつがえらないとお考えください。
かかった関税は文句を言わずに支払わなくてはなりません。
税関でかかる費用
税関でかかる費用は、厳密には下記のようになっています。
①関税
②消費税
③地方消費税
代行業者を利用した場合でも、航空便の場合は、通常、自分が荷物を受け取るときに荷物と引き換えに税金を支払うことになります。
いっぽう、船便の場合には、代行業者が立て替えて支払ってくれることが多くあります。
ケースバイメースになりますので、実際には代行業者とやり取りをして、税金はどのように支払えばよいのか確認するようにしましょう。
代行業者の中には、最初の計算で税金を含めて請求がくるところもあります。
いずれにしても、商用で輸入する場合には「関税は払うべきもの」と認識してください。
BtoCでは通常は税金が発生しない
最近では、無在庫販売する方が増えて、それとともに、BtoCでの送付が盛んにおこなわれるようになってきました。
BtoCというのは、ビジネス⇒カスタマー
という意味で、ショップからお客様に直送する発送方法です。
この場合、絶対とは言えませんが、関税がかかることはあまりありません。
最近流行りのSHIENもこの方法を利用して発送していますね。
荷物の最初の500gをたいへん安い価格に設定していて、ワンピース1着約1000円ほどの送料で送ることができます。国内送料とあまり変わりませんね。
この方法で、無在庫で中国の特別な卸サイトから購入して初月からがんがん稼いでいる方もいらっしゃいます。
代行業者の中には、無在庫対応しているところも多くありますので、そういったところに問い合わせると、BtoCの送料も教えてくれます。
無在庫の場合、通常はタオバオ仕入れとなります。タオバオの価格は、卸サイトの1688.comで購入するよりも割高です。1688の倍になることさえあります。けれども、ロットがないため、無在庫直送の場合には、タオバオを利用せざるを得ないというわけです。
ただ、私どもでは中国人セラーが使っている日本人には知られていないような卸サイトから1688より格安でロットのないところで仕入れることができております。
代行業者のほとんどでは、1688かタオバオしか仕入れ先としての取り扱いがありません。けれども、中国人セラーは、さらに条件の良い卸サイトを駆使しながら、日本市場に進出してきているのです。
こういった卸サイトを使って中国輸入をしていただくサービスは、現在のところ、私どものコンサル生さん限定でサービスをご提供させていただいております。
ご興味おありの方は、LINEよりお問合せください。

